手の爪の巻き爪も当院プレート矯正が可能|他のワイヤー矯正の実例との比較

巻き爪

郡山巻き爪矯正院 手の巻き爪症例画像

【手の巻き爪】

手の巻き爪は矯正可能か?

「手の爪も巻き爪になりますか?」

答えは・・・YESです。

実際に、このような質問を良く受けます。もちろん足の巻き爪で治療に来られる方がほとんどで、手の巻き爪は足の巻き爪に比べ、症例は少ないですが、手の巻き爪で来院される患者様もいらっしゃいます。足の爪が巻き爪で痛みが出てしまうのも非常に厄介で、歩行困難やかばったせいで膝や腰など、他の部分へ負担がかかるケースも多々あります。
手の巻き爪は足の巻き爪に比べ、症例としては圧倒的に少ないですが、実際に手の巻き爪で来院される方も少なくありません。

手の巻き爪も厄介

手の爪は足と違い、露出が高く見た目も気になりますし、何より物をつかんだり生活する上でかかせない手は、巻き爪が原因で痛みが出てしまっては足の巻き爪同様に非常に厄介です。

今回は実際に手の巻き爪で来院された患者様の症例を紹介します。
更に、当院の巻き爪矯正法とは違う方法を他で受けてきた症例です。合わせて比較しながら紹介したいと思います。

【巻き爪プレート矯正とワイヤー矯正】

当院巻き爪矯正法とワイヤー矯正法の違い

 

ワイヤー矯正の特徴

今回紹介する症例は、他の場所でワイヤー矯正を行ったが、引っかかって邪魔になるので困って、当院へご相談に来られたケースです。
マチワイヤーという形状記憶合金による巻き爪の矯正で、手術と違い、切らない、痛くないという点では大変メリットはあります。

しかしながら、爪先を伸ばす必要があり、爪先に穴を二ヶ所開けて取り付けるため、下の写真のように爪を伸ばした状態を維持する結果、生活する上で、非常に邪魔になってしまったり、爪が引っかかったり、割れやすかったりするといったデメリットがあります。

プレート矯正の特徴

プレート矯正では一般的にスパンゲ(ドイツ製の特殊プレート)による巻き爪矯正法があります。

当院では『F/Tブレイス®』という自社開発したオリジナルの巻き爪矯正プレートを使用しての矯正法を採用しています。
痛みが伴いにくく、手指・足指に負担が少ないです。また、プレート自体が目立たなく、邪魔にならないので生活に支障がありません。施術直後から靴を履いて帰ることができますし、当日からお風呂もOKです。

足の爪はもちろんのこと、今回のように小さい指や手の指でも目立たないですし、爪も伸ばす必要はないのでスッキリした仕上がりに矯正できます。

当院の巻き爪矯正法の詳細はこちら

 

他のワイヤー矯正の画像(当院来院時初回施術前)

当院の巻き爪矯正 初回施術後の画像

《郡山巻き爪矯正院》

住所 福島県郡山市桑野3-19-16 ヒルズ21・桑野1F
電話番号 024-973-7099

営業時間 10:00~19:00
定休日 日・月・木・祝日

《いわき院》

住所 福島県いわき市鹿島町久保3-1-21 鹿島アネックスビル2F
電話番号 0246-88-6357 

営業時間 9:00~19:00
定休日  水曜日

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