子どもの足の指が危ない!郡山巻き爪矯正院が警鐘を鳴らす小どもの足の変形とは

原因・予防 足の変形

郡山巻き爪矯正院 症例画像A

巻き爪?外反母趾?
爪は食い込むほど巻いてないのに皮膚に炎症が起きる原因

最近は小学生・中学生くらいのお子さんの来院が増えております。その足をみると共通した問題点が浮かび上がってきました。

郡山巻き爪矯正院 症例画像A
郡山巻き爪矯正院 患者症例画像A

「親指の爪の外側が炎症を起こしている」という声続出
その症状とは?

上記の画像のように母趾が隣の第2趾とぶつかり押しくらまんじゅう状態になっていることがわかります。その結果、爪が食い込んで痛い、爪が隣の指にぶつかって痛いなどの症状を訴えるケースがよく見受けられます。

親指はなぜ第2趾にくっついてしまうのか?

画像をもう一度みていただくとわかりますが、母趾の第一関節が曲がっていることが確認できます。それによって母趾が第2趾に接近してしまうのです。

郡山巻き爪矯正院 症例画像B
郡山巻き爪矯正院 患者症例画像B

関節はなぜ曲がるのか?想定外な関節の曲がりはどうして起きる?

母趾の第一関節の可動域は前後に大きく動き、左右に動くことはほぼありません。
にもかかわらず、なぜ母趾の第一関節は外側へと曲がってしまうのでしょうか?

外部から慢性的な圧力を受けると関節は曲がる

決して大きな衝突ではないのですが、断続的に圧力を受けると関節はあらぬ方向へ曲がってしまいます。その圧力とはなにか?その多くは不適切な靴の履き方による靴内でのぶつかりです。

だから爪自体は巻いてないのに皮膚の炎症が起きる

巻き爪が酷いわけではないのに、このような足の変形が起きているお子さんが多くなっている、と感じています。自分の足、お子さんの足を点検してみてください。画像のように第2趾にぶつかってはいませんか?

郡山巻き爪矯正院 症例画像
郡山巻き爪矯正院 症例画像C

母趾の第一関節を外側に曲げないためのアドバイスをしている巻き爪矯正院はどこにある?

このような足の変形が起きているお子さんが多くなってきている、と感じています。

当院では、巻き爪や陥入爪、爪甲鉤湾症(肥厚爪・変形爪)などの爪トラブルはもちろんのこと、今回説明した症例のように、爪トラブルの原因となる問題にアプローチしアドバイスを行っております。

お悩みの方は是非一度郡山巻き爪矯正院へご相談下さい。

コラム作成:郡山巻き爪矯正院 内藤

福島県の巻き爪矯正院店舗情報

福島県内には郡山市といわき市に院があります。お近くの院をご利用ください。

《郡山巻き爪矯正院》

住所 福島県郡山市桑野3-19-16 ヒルズ21・桑野1F
電話番号 024-973-7099

営業時間 10:00~19:00
定休日 日・木・祝日

《いわき院》

住所 福島県いわき市鹿島町久保3-1-21 鹿島アネックスビル2F
電話番号 0246-88-6357

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