巻き爪で痛みがあってもなくても早めに巻き爪矯正を

原因・予防 巻き爪

巻き爪矯正プレート貼り付け

巻き爪で痛みがなくても安心できない理由

巻き爪で痛みが無い場合や、痛みが生じてもしばらくすると治まるといった方もいると思います。実際に郡山巻き爪矯正院へ来院される患者様のほとんどの方が痛みを伴っていますが、痛みは感じないという方も一定数います。

ですが、巻き爪の程度が酷い場合や、特に深爪状態の陥入爪は早めに対処する必要があります。なぜならば、痛みが無いからと言って放置するのは化膿してしまう可能性もあるからです。化膿が軽いうちは、巻き爪矯正法によって爪自体の形を”直す”ことで食い込みや刺さり込みが緩和され、物理的にも痛みが引きやすいです。ですが、放置することで巻き爪や陥入爪は進行していき、気づいた時には痛みが出てしまったり、化膿していたというケースも見受けられます。

巻き爪で痛みが無かったのに痛みが出たり化膿(肉芽)するケース

痛みが無くても、巻き爪自体が徐々に進行し、痛みが出てしますケースがあります。よくあるケースとして、元々巻き爪や陥入爪であることが引き金となり、

・たまたまぶつけて衝撃が加わった(ケガの要素)

・スポーツや部活を始めた(急激な足指への負荷)、もしくはやめた(負荷がかからなると爪は自然と巻く性質がある)
・冠婚葬祭などで一時的に先の細いヒールやパンプスを履いた
・就職や進学などでの生活環境(歩行習慣)の変化と靴環境の変化(革靴やローファーに変わった)
・年齢とともに爪質の変化(水分量減少、肥厚、変形など)
・病気による爪の変化、薬や治療による爪の変化(糖尿病・透析患者、抗がん剤の影響など)

当院の巻き爪矯正法の症例

郡山院へ来院された患者様の症例です。元々は痛みが無かったそうですが、最近初めて気になるようになり、角の部分を切り込んでしまったそうです。巻き爪になっている事も問題ですが、何より痛みが出ないようにと爪の角を深く切ったために(深爪)、食い込みが強くなってしまったケースです。

余計、爪の角が刺さって痛くなっています。

​↑初回施術前画像

こうなってしまうと自分自身でもっと切って食い込みを和らげようとします。それを繰り返すことで、巻きや陥入が更に強くなって悪循環になり、痛みも強くなるケースが多々あります。

↑初回施術後画像

巻き爪やその他の爪トラブルの症例詳細ページはこちらをご覧ください。

巻き爪専門施術者である『巻き爪技療士®』の専門技術と自社開発の巻き爪矯正プレート『F/Tブレイス®』により矯正を行います。矯正プレートを爪の表面に貼るだけなので負担はありません。

実際に巻き爪矯正を受けた患者様は施術後に痛みがだいぶ楽になったと話されていましたし、

巻き爪矯正を早めにやっておけば良かった

とおっしゃっていました。

とにかく、巻き爪や陥入爪は早めの対処をお勧めします。

痛みが出ているなら我慢せず早めに悩みを解消すると生活も楽しくなるはずです!!

お悩みの方は是非一度郡山巻き爪矯正院へご相談下さい!

郡山巻き爪矯正院での巻き爪(湾曲爪)や陥入爪の矯正施術方法は詳細はこちらのページをご覧ください。

コラム作者:郡山巻き爪矯正院 郡山院 院長 田中

福島県の巻き爪矯正院店舗情報

《郡山巻き爪矯正院》

住所 福島県郡山市桑野3-19-16 ヒルズ21・桑野1F
電話番号 024-973-7099

営業時間 10:00~19:00
定休日 日・月・木・祝日

《いわき院》

出張にて月4回対応中
住所 福島県いわき市鹿島町走熊字西反町1-1 BENESUいわき鹿島店内
電話番号 024-973-7099 郡山院受付

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