変形爪(肥厚爪、爪甲鉤彎爪)とは

変形爪はどういう爪症状かご存知ですか?

変形爪は肥厚爪や爪甲鉤彎爪と呼ばれる爪症状の総称です。肥厚爪は、爪が分厚く変化する症状です。厚くなると同時に硬くもなりやすく、ご自身で爪を整えるにも苦労される場合が多いです。厚い爪は靴の内側に上部がぶつかりやすくなったり、隣の指にもぶつかりやすくなったりします。そしてときには痛みも伴います。一方で爪甲鉤彎爪は見た目がダンゴムシに似ているように何層にも爪が重なったように変化した症状です。古い爪の下に新しい爪が重なるように層を形成します。このとき、爪と皮膚の間は空洞になりやすく、ゴミや水分が溜まって不衛生になりやすいものです。また、空洞は爪が宙ぶらりんになるので不安定で巻き爪も併発しやすいと言えます。そのせいで痛みが出るケースもあります。

痛みがなければとそのままにしてしまうことがありますが、痛みが出る前にケアが必要です。

変形爪の原因と予防方法

変形爪の原因は主に靴による圧迫や怪我などです。靴の中で足が圧迫を受けていると、爪は自然に真っ直ぐ伸びていくのが難しくなります。前に成長できない爪は成長が止まるのではなく、厚みに変化します。全体が厚くなるのが肥厚爪、厚くなると同時に亀裂が入り、層を形成するのが爪甲鉤彎爪です。また一方で足に負担が激しいスポーツや登山では爪が剥がれてしまう怪我が生じます。一度爪が剥がれてしまうと、それから変形爪が進行するケースは珍しくありません。その理由は、爪が無い事で皮膚が盛り上がってしまうからです。爪の周りにある皮膚はぷにぷにと柔らかいですね。でも爪がなくなってしまうと、柔らかい分移動してしまいます。爪がもともとあった場所に皮膚が移動していくことで、後からまた伸びてきた爪は皮膚にぶつかり行き場をなくします。これが変形爪の主な原因と仕組みです。

変形爪を直すには爪の厚みを削って整えて、皮膚をどかすよう引き下げるといった施術を行います。一般的には最低でも1年以上通院を続ける必要があります。なぜなら、爪は1枚生え変わるのに1年はかかるからです。伸びを確かめつつ、都度伸びやすい環境作りをしていくのが変形爪の直し方なのです。

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