巻き爪で化膿や肉芽形成|巻き爪矯正による症例
郡山で巻き爪や陥入爪でお困りの方々の巻き爪の程度や原因は人それぞれですが、ほとんどの方が痛みがあって来院されます。中には「痛みが出る前に」、「痛みはないけど見た目が気になって」、などという方もいらっしゃいます。
巻き爪が原因で皮膚が化膿したり、肉芽という炎症した皮膚が盛り上がったものが形成する場合もあります。
今回は、巻き爪や陥入爪で化膿してしまったケースを紹介します。
巻き爪の原因|安全靴で現場仕事 足指に相当な負担
巻き爪の原因は人それぞれと前述しましたが、今回のケースは、職業と仕事靴による影響がかなり大きい例です。40代男性で20年ほど安全靴で現場作業を行い、重いものを運んだりすることで相当足には負担があったそうです。仕事終わりに家に帰ると足が痛みだし、気づいた時には爪が食い込んで痛み出したそうです。それを続けてきたことで巻き爪が進行してきたそうです。
更には、痛いからといって爪の角の部分を切り落とすことを続けてきたそうです。一時的には角の刺さり込みやぶつかりが無くなるため楽にはなりますが、それを続けることで深爪状態が続き巻き爪の湾曲した食い込みや、陥入爪の刺さり込みが強くなっていきやすいです。
今回の方も、巻き爪の角の部分を切り込んで食い込みが強くなり悪化してしまったようです。
郡山巻き爪矯正院にて巻き爪矯正を行ったものを画像に収めていますので症例として紹介します。
巻き爪によって化膿した症例|巻き爪矯正前と後の画像比較
巻き爪矯正を行って爪の形を「直す」ことで結果、化膿が「治る」ケースが多いです。もちろん、かなり酷い化膿や、大きく腫れ上がった肉芽、足指への負荷がかかる生活環境の方などは、化膿が引きにくいケースもあります。
巻き爪の手術以外の治療に関する病院の現状
「病院に行っても塗り薬を出されただけで帰らされた」「ぶつかった部分を切ってもらったが、また化膿してきた」など、病院へ行ったが、適切な処置をされず根本的な改善が出来ていないがためにトラブルが続く巻き爪患者様が多いようです。病院よってはワイヤー矯正や、化膿止めなどの塗り薬を処方する先生もいるようですが、巻き爪専門の診療科や先生がいないのが現状です。
今回ご紹介した症例のように、はじめは大したことがない状態であったためそのままにしているケースがほとんどです。ですが最近ではテレビなどで巻き爪に関する情報が発信され、認知されるようになり、巻き爪に対する関心が増えてきているのも事実です。また、それだけ悩んでいる方も多いということが言えます。
郡山巻き爪矯正院の巻き爪の治療方法
郡山巻き爪矯正院の巻き爪矯正法は、手術と違い、痛みを伴いにくく足指に負担の少ない巻き爪矯正法です。また、陥入爪、変形爪(肥厚爪・爪甲鉤彎症)などにも矯正可能です。タコ魚の目ケアも行っています。爪トラブルに対する対応はもちろんにこと、患者様一人ひとりに合わせたアドバイスも同時に行っております。
郡山で巻き爪でお困りの方がいらっしゃいましたら、月に一度、無料相談を行っていますので、ぜひご相談にお越しください。
コラム作成:郡山巻き爪矯正院 郡山院/いわき院 院長 田中
《郡山巻き爪矯正院》
住所 福島県郡山市桑野3-19-16 ヒルズ21・桑野1F
電話番号 024-973-7099
営業時間 10:00~19:00
定休日 日・月・木・祝日
《いわき院》
出張にて月4回対応中
住所 福島県いわき市鹿島町走熊字西反町1-1 BENESUいわき鹿島店内
電話番号 024-973-7099 郡山院受付
コメント