巻き爪に痛みが出た時にみなさんはどんな対処をしてますか?
巻いてぶつかってる箇所の爪を切る、靴を大きいものに替える、綿(コットン)を爪と皮膚の間に挟むなどなど
これらの事は全て逆効果を招く可能性が高いです。
間違った巻き爪の対処方法とは
郡山巻き爪矯正院に来院された患者様が実際に試したという、痛い巻き爪への対処法をいくつか紹介していきます。
・巻いて皮膚に食い込んでいる部分を切ってしまう
これは郡山院へ来られたお客様でも一番多い対処方法ですが、そもそも爪は短いとより巻き込んでいきやすくなります。
切った時は楽になりますが、その後巻きがさらに強くなりながら伸びてくるので痛みが強くなったりと、病院などでも爪を切ってくれる処置がありますが、自分で行うにはとても危険です。
・靴を大きい物に替える
靴に指先がぶつかって痛みが増すから “ぶつからないように大きいものにしよう・・・” という考え方。
足先にゆとりができるからいいかもと思われますが、逆に靴の中で足指が動きやすくなりつま先がぶつかりやすくなる可能性を秘めてます。
紐をしっかり結ばない状態で実際に歩いたり走ったりすると痛みはもちろん、ぶつかるという事は巻きが強くなってしまう事も多々あります。
・綿(コットン)を詰める
これは一時しのぎの対策であって長期的にやるものではありません。
巻きが強い場合や硬い爪の場合には圧迫が強くなりかえって痛くなったりする事があります。
また、毎日交換せずそのままにしていると衛生面も悪く、爪白癬の原因にも成り兼ねません。
間違った巻き爪の対処をしない
既に巻き爪によって痛みが出ている方は、おそらく中度~重度程度の巻き爪になっている恐れもあります。自分なりに対処してみることもいいですが、切りすぎ・やりすぎ・我慢 は禁物です。
間違ったやり方を続ければ、巻き爪矯正で早く直るものも長引いてしまいます。
早めの巻き爪矯正
当院へ初めて来院されたかたは
「もっと早く来ればよかった」
「一回で痛みが楽になるなんて・・・」と仰っていただくことがあります。
(喜んで頂いて当院もとても嬉しいです)
巻き爪っぽいけどまだ痛みはないし大丈夫、なんて思わずに何事も早めの対応が一番です。
郡山巻き爪矯正院では月に一度「巻き爪無料相談」も開催しておりますので、
・巻き爪、陥入爪ですでに痛みが出ている方や、痛みは無いけど気になる方
・肥厚爪、爪甲後彎症で爪が変形しお困りの方
・巻き爪の程度料金について気になる方 など
お悩みの方はお気軽にご相談ください。
コラム制作:郡山巻き爪矯正院 郡山院/いわき院 担当 折笠
巻き爪なら郡山巻き爪矯正院へ
《郡山院》
住所 福島県郡山市桑野3-19-16 ヒルズ21・桑野1F
電話番号 024-973-7099
営業時間 10:00~19:00
定休日 日・月・木・祝日
《いわき院》
出張にて月 4 回対応中
住所 福島県いわき市鹿島町走熊字西反町1-1 BENESUいわき鹿島店内
電話番号 024-973-7099 郡山院受付
コメント