巻き爪の他に肥厚爪も対応可能|横シワ・厚くなった変形爪で悩んでいませんか?

変形爪

郡山巻き爪矯正院 肥厚爪

巻き爪をはじめ肥厚爪にも対応

郡山巻き爪矯正院では、切らない、痛くない、巻き爪矯正の専門院として、
巻き爪、陥入爪だけでなく肥厚爪や爪甲鉤彎症などの変形爪の対応も行っております。

高齢者の肥厚爪の症例画像1

肥厚爪/爪甲鉤彎症とは


その名の通り、厚みが出て変色した爪を「肥厚爪」、爪の先端部が指先に沿いながら下方向に鉤状にのび、横シワが入り、重なるように厚くなっている爪を爪甲鉤彎症といいます。総称して巻き爪矯正院グループでは変形爪と呼んでいます。
変形爪が皮膚へ食い込んだりぶつかったりすることで痛みが出ている場合は、当院の矯正法で対応できます。また、特別痛みや皮膚への負担が無い場合で、厚く変形した爪の爪切りができなくて困っているという方や、邪魔で引っかかるという方、ご自身や家族も切りにくくて困っているという場合は、矯正せずに爪切りや厚みの調整で爪をきれいにすることも可能です。

※爪の質や症状によって効果には個人差があります。

肥厚爪が高齢者に多い理由

若年層の場合との比較

肥厚爪や爪甲鉤彎症などは特に高齢者に多いのが特徴です。原因として、加齢によって肌や爪が乾燥することで爪が肥厚して変形をしやすくなります。また、高齢者はどうしても自分での爪の手入れが難しく、びっぱなしの状態が続いてかなり爪が長くなっていたり、お風呂の回数が少なかったり、きれいに洗浄することができずに、足指の衛生状態が悪い方が多い傾向にあります。

肥厚爪は高齢者のみではなく、若年層にも起こりえます。若年層の場合の変形爪に多い原因の一つが間違った靴環境による過剰な負荷や圧迫、怪我などです。靴の中で慢性的に足指が圧迫や衝撃を受けていると、爪は自然に真っ直ぐ伸びていくのが難しくなります。前に成長できない爪は前にのびない分、厚みに変わります。

足に負担がかかる激しいスポーツや登山で爪が剥がれたり、内出血してしまういわゆる「ケガ」が原因で起こる肥厚爪もあります。爪が内出血すると爪が皮膚から剥離し剥がれることがあります。一度爪が剥がれてしまうと、それから変形爪が進行するケースがあり、実際に郡山院でもそういった患者様の相談が多いです。

肥厚爪は郡山巻き爪矯正院で施術可能です

郡山巻き爪矯正院では、変形爪(肥厚爪や爪甲鉤彎症)の修復のために爪の厚みを削って調整し、必要に応じて矯正プレートで矯正を行っていきます。爪が生え変わるのにおおよそ1年かかりますので、通院期間として平均的には1年ほどかかります。痛みが無い状態である程度、爪が安定したら爪の伸び具合を確認しながら2、3ヵ月置きの通院が基本となり、都度、爪が伸びやすい環境を整えることが郡山院での変形爪の修復になります。

また、郡山院では肥厚爪の予防方法として爪の正しい手入れをすること、そして正しい靴環境を保つことをお勧めしており、個々に合ったアドバイスも行っております。

肥厚爪はもちろん、巻き爪、陥入爪、タコ魚の目でお悩みの方、気になっている方は、是非一度、郡山巻き爪矯正院 郡山院へご相談ください。

コラム作成:郡山巻き爪矯正院 郡山院/いわき院 院長 田中

巻き爪でお悩みなら郡山巻き爪矯正院へ

《郡山巻き爪矯正院》

住所 福島県郡山市桑野3-19-16 ヒルズ21・桑野1F
電話番号 024-973-7099

営業時間 10:00~19:00
定休日 日・月・木・祝日

《いわき院》

出張にて月4回対応中
住所 福島県いわき市鹿島町走熊字西反町1-1 BENESUいわき鹿島店内
電話番号 024-973-7099 郡山院受付

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