郡山巻き爪矯正院に実際に来院されている巻き爪患者様から良くある質問として、
「巻き爪は手の爪でもなる人はいますか?」
が挙げられます。
結論を言うと、巻き爪は足だけじゃなく手の爪もなってしまう可能性があります。
実際に郡山院では、ほとんどの方が足の巻き爪で治療を希望されて来院されますが、稀に手の巻き爪で来られる方もいらっしゃいます。
巻き爪は足だけではなく”手の巻き爪”もある
前述したとおり、手の巻き爪は足と比べると割合はとても少ないですが、それでも巻き爪により痛みが出てしまっているケースもあります。
原因は足の巻き爪と似ていますが、
・爪の切り過ぎや圧迫(日常的に使う物で爪に物理的な圧迫を受けている)
・水仕事、怪我(挟んだりぶつけたり)、薬の副作用
・健康状態や生活環境の変化によるものなど
痛みが出てはやはり生活に支障が出てしまうため、早めに対処をしていかないといけません。
巻き爪の対処と爪のケアの重要性
郡山院で巻き爪矯正を行った場合、痛みはかなり軽減されると思いますが、その後のケアも非常に大切です。
バランスのいい食事をとること
爪は主に、タンパク質・ミネラル・ビタミン でつくられており、これらが偏ってしまうと爪の形状にも影響が出てしまいます。
鉄分の不足の場合(貧血気味)の方だと、爪が上に反ってしまう‟反り爪”も起こりやすいです。
また、ビタミン類は爪の成長を助ける為にも重要で、爪の強度や厚さ、色や艶にも影響があります。
爪や爪まわりの保湿を行うこと
爪が乾燥してしまうと割れやすくなってしまったり縦スジが入ったり、巻き爪も引き起こしてしまいます。ハンドクリームやキューティクルオイルなど、爪母(爪の根本)にまんべんなく塗り、マッサージしながら爪を保護しましょう。
キューティクルオイルはフリーエッジ部分(爪先)にも浸透させ健康な爪を維持していきましょう。
足の爪もお忘れなく。
郡山巻き爪矯正院でも爪まわりと爪の保湿のためのキューティクルオイルを取り扱っていますので、是非一度お試しください。
足の巻き爪も手の小さい爪でも、郡山院の巻き爪矯正方法であれば問題なく施術をする事が出来ます。
もちろんどんな状態か、どんな状況によって変わってくる事もあるため、まずは来院して頂いて状況を確認する事が一番です。
コラム作成:郡山巻き爪矯正院 郡山院/いわき院 担当 折笠
《郡山巻き爪矯正院》
住所 福島県郡山市桑野3-19-16 ヒルズ21・桑野1F
電話番号 024-973-7099
営業時間 10:00~19:00
定休日 日・月・木・祝日
《いわき院》
出張にて月4回対応中
住所 福島県いわき市鹿島町走熊字西反町1-1 BENESUいわき鹿島店内
電話番号 024-973-7099 郡山院受付
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