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巻き爪矯正の方法と当院の矯正方法との違いについて
2019年6月11日
巻き爪は自分が気が付かないうちに、自分の体の変化や歩行、合わない靴を繰り返し履く事などで徐々に徐々に進行していきます。
爪を切るときにくらいにしか見ない足の爪は、当然巻き爪であることにも気付かず遅れてしまいがちですが、
手遅れにならないように早めに気付くこと、そして何より
「早めのケアが肝心」
なのです。
最近では気軽に購入出来るネットで様々な巻き爪解消グッズが売られており、巻き爪初期の段階ならばある程度の効果も期待できる商品と巡り合うこともあると思います。
しかし、巻き爪も中度~重度ともなると自分のケアとグッズだけでは対処が難しくなり、ひどくなれば当然痛みも伴い、普段の生活にも影響が出てきてしまいます。
・巻き爪が中度~重度まで進行した際にどうするか?
体の部位や症状によって病院の科目も様々あるように、爪の場合もいったい何科を受診すればいいんだろう?と迷われると思います。
一般的には皮膚科と言われています。
爪の状態や目的によっても受診する科も違ってくると思いますが、外科・整形外科等になる場合もあります。
巻き爪の場合の治療では、大きく分けて「手術」と「矯正」という方法があり外科は手術、巻き爪矯正となると一般的には整形外科・形成外科などでワイヤーを用いた矯正が主流なのと、その他に当院で行っているプレート矯正の方法があります。
矯正で言うと病院で受けたからと保険適用にはなりません。矯正は保険適用外つまり実費負担となります。
じゃあ巻き爪矯正するならどこで受けても変わらないんじゃないの?とお思いかと思いますが、矯正方法によって料金はもちろん効果(メリット・デメリットなど)も違ってきます。
ですのでどのような矯正方法があって、どのような矯正方法が自分に合っているのかをしっかり知った上で進める事が必要になるのです!
病院での矯正方法と当院での矯正方法の違い
・病院での矯正の代表的な方法
*マチワイヤー(保険適応外)
形状記憶合金を使い爪の先端2ヶ所に穴をあけ、そこにワイヤーを通して矯正していく方法いくがあります。
この場合、爪が短い人や陥入爪の方には対応できない等もあり。爪が波打つように矯正されたり、爪が中央で割れたりとデメリットもあり。
*VHO式矯正法(保険適応外)
軽度・重度の方や爪が伸びていない方でも施術可能で、爪の両端にフック式のワイヤーを引っ掛けてから爪の中央でねじり固定する矯正方法です。
手術などから比べると痛みは少なく、2~3か月ほど維持できるが、デメリットとして引っかかりやすく見た目が悪い、爪が薄い人は爪に負担が掛かり過ぎる事もある。
・当院での矯正方法
*樹脂製プレート矯正
爪表面に特殊な樹脂製プレートを貼り付け、プレート自体の反発力で爪を矯正する。
重度の巻き爪や陥入爪など、爪の巻き具合や長さに関係なく様々な状況に対応する事が出来る。
当日からお風呂や運動なども可能で、器具自体も半透明なため装着時にはほぼ目立たない事もメリットである。
長時間のプールや履いている靴の影響、爪の薄さなどで器具が剥がれやすい方もいる。
当院が行っている巻き爪矯正はメリットが多く、様々な症状・状態の方にも安心してご利用頂ける方法です。
専門院としてやってきてトータル施術回数も60,000回を超えた技術で対応致しております。
「すぐに痛みが緩和した!」「もっと早く来てれば良かった」お客様からお喜びの声をたくさん頂いております。
矯正方法は色々ありますしメリットデメリットもありますが、ご自分に合う・ご自分が納得する方法で治して行く事が大事です。
当院の矯正についてもっと知ってみたい!爪のことでお悩みであればお気軽にご相談ください。
また、毎月1度開催の無料相談会も行っておりますので是非ご利用ください。